こんばんは、猫です。
今日はふちゃを2種類飲みました。
お茶サイトにもアップした茯磚茶（2011年）・陳年茯磚茶（2007年）・そして今回の茯磚茶 源（2012年）と、通算で3種類飲んだことになります。
今回飲んだ茯磚茶（源）がこれ。
茯磚茶(源)2012年の茶葉
茶液では穏やかに香りますが、飲むとふわーっと口の中で香りと味が開く感覚。こうばしさや苦味はあまりなく、甘みと華やかさが印象的。
これまでに飲んだ3種類の茯茶の中で1番丸みがある印象。舌触りにもとろみを感じる、優しいお茶という印象です。#茶好連 pic.twitter.com/eZNSuyAkR0— 銀猫 (@gin_neko6) November 17, 2018
完全にこのツイートのままなのですが、3種類飲んだ中では一番これが「まろやか」だと思いました。
粉々した感じがないのはティーバッグで濾されたから、というだけではないと思います。
年度もそう違いはなく、お値段だけ1.5倍くらい違うので、使っている茶葉の等級や製造工程の手間の違いかな？と推測しています。
このあたりの情報がほしいなぁ～と思いました。
でも、国家機密なせいか、あんまり情報がつかめません。
陳年の茯磚茶とも違う甘みが出ていたので、次に茯磚茶を買うならこの茯磚茶（源）がいいなぁと思いました。
あと、茶房茉莉花さんが天茯茶のサンプルをつけてくださったので、またいつか飲もうと思います。
1月のお茶会に持っていっても楽しそうです。
フリスビー（プーアル茶）の輸入は福袋後にしたいし、春節の時期も避けたいなぁと思います。（めちゃくちゃ遅延するらしいので）
それなら大大阪お茶会の後でもいいかな～？となってきた。
となると、大阪で経験したいことも見えてくるかな？と思いました。