我が家の本棚は繁殖シーズンを迎えました。
今日買ったのは、
- 『天鵞絨の夢』谷崎潤一郎
- 『猫語の教科書』ポール・ギャリコ
- 『シーシュポスの神話』カミュ 清水徹訳
- 『自殺について』ショーペンハウエル 角川ソフィア文庫
です。
上2冊は以前から気になっていたもの、下が最近知ってかなり参考になりそうだと感じた本です。
シーシュポスの神話はこの訳がわかりやすいようなので、特に選んでこれにしました。
でも、電子版がなかったので、じゃあ自殺についても紙で揃えたほうが参照しやすいかな~と買い直しです。
ゴリゴリに調べながら読みたい本ほど電子版がないのは不便ですね。
Kindleではハイライトを入れまくって読む派ですが、紙の本は付箋も嫌なタイプなので、どうしようか悩ましいです。
興味の方向がどう転がるか次第ですが、進化心理学も気になります。