猫です。明日はいよいよ台湾茶セミナーの日。
さっぱりわからん!の状態で乗り込むので楽しみです。
今日は文山包種などを飲みました。
台湾家庭料理のお店
で、最近はお茶と食をセットで見ていく事を考えているのですが、白島に台湾料理のお店をみつけました。
(湖南料理のお店を探していたら…という謎経緯)
一見さんでも入りやすいお店のようです。
メニューを見ているとお茶も豊富にあるようです。
時期によって違うのか、ドリンクメニューの内容が違う様子も見られます。
沱茶とか陳年老茶(黒茶って書いてあったけど青茶じゃないのかな、気になる)、ジャスミン普などもあって気になります。
日本向けにアレンジされている部分もあるようですが、人気があるようなのでセミナー前に食べに行ってみたいです。
夏はフルーツたっぷりのかき氷が人気みたいなので、その時期を狙ってもよさそう。
シュトーレン博覧会
シュトーレン博覧会にも行く予定ですが、東急ハンズ広島店がSNSに投稿している画像をみた感じだと、スライス売りが少ないのかな?と予想しています。
私は紅茶シュトーレンをすでに予約しているので、ちょっとお財布が厳しいかもしれません。
時間を掛けて洋酒を染み込ませていく…という醍醐味があるのもわかりますが、財布にも胃にも天井はあるので…。大きさ次第になりそうです。
狙っているプーアル茶
購入は福袋後(年明け後)になりそうなのですが、いくつか狙っているプーアル茶があります。
まず、宝焔牌 金絲大雪山緊茶 茶廠は下関で産地が大雪山。
キノコ型はチベット向けプーアル茶がルーツで、この金絲シリーズはその高品位版とのこと。
チベット向けバージョンも売られているのですが、データだけで比較してみても、常用茶と嗜好品の違いを感じます。
ルーツなどを含めて、下関茶廠らしさを知るのにいいのかな~と期待しています。
あと、グラフの甘さ極振りっぽさも気になる理由です。
下関大白菜の熟茶もなかなか甘かったと思うのですが、どれだけ甘いのか。
続いて下関金絲沱茶 大雪山尚品。
こちらは茶廠も茶区も上記と同じですが、生茶になっています。
下関茶廠の定番品の中で一番ハイグレードだそうです。
でも、100g1,320円なのでお財布に優しいかと思います。
大雪山の磚茶(紅茶)を飲んだ経験があるのですが、とてもおいしかった。
持ち寄り茶会でも好評だったと記憶しています。
初心者なので、ちょっとでも知っている産地だと、惹かれる理由になります。
それから、下関茶廠の班章から大白菜の生茶。
上でも挙げている大白菜熟茶の生茶版です。
というか、こっちがオリジナル品の後継という扱いになるのでしょう。
オリジナルは65万円とかなので無理(絶対無理)ですが、班章の力強さを体験してみたいです。
若い生プー中心になるので、茶壺をお迎えできたら…という感じになると思います。
なんでこんなにつらつら書いているのかと言うと、冷静に財布と相談したいからです。笑