プーアル茶が届いたよ

散財の才能にあふれている猫です。

意外に思われるかもしれませんが、通販を解禁したのは貯金が目標額に達した2018年の夏からです。
以来、諭吉を溶かす能力に磨きがかかっています。

1週間足らずで到着

今日は注文しておいたプーアル茶が届きました。
前回は船便だったのですが、今回はSAL便になったみたいです。
「SAL便は10日~3週間で届く」と書かれていますが、私は12日発送→18日朝受け取りだったのでだいぶ早かったようです。

ところで、プーアルカフェさんのサイトによると
商品代金が5000円以上の場合SAL便
商品代金が8000円未満の場合船便
という説明が並んでいます。6000円の場合どうなるのか試してみたくなりますね。

今回迎えたプーアル茶


今回は班章生2種・班章熟1種・飲み比べセットという構成です。
老陳的班章の赤がとっても鮮やかできれい!とか、
大白菜の字体かわいい~とか、ひとしきりはしゃぎました。
紙越しにいい香りがしたり、包み方が違ったり、情報量が多くって楽しいです。
ダンボールの漬物っぽい香りは倉庫の匂いなのかな?

飲み比べセットは各20gと書いてありますが、絶対もっとあるよね…という重さです。(家族が寝静まったら量ってみます)

初心者としては嬉しいけれど、ご厚意だろうからこういうのって大声では言えないですね。

手持ちリスト

ちなみに、手持ちのプーアル茶をリストにしてみるとこんな感じになりました。
生の塊、小分け(比較的少量)、熟の塊、小分けの順に区切っています。

メーカー違い・産地違いである程度飲み比べできそうなラインナップになってるはず…。
ちなみに、小梅茶荘さんの布朗山大樹(熟2018)と布朗明前春(生2012)千家封(生2011)も飲み比べに良さそうだったので残しておきました。

今後については、
西双版納州>孟海県>布朗山郷>班章?みたいなのを地図かなにかで整理したら、好みの風味探しに役立つかな?などと手法を模索しています。
産地のことがふわっとしか理解できていない・茶樹の種類もよくわからないのが私の現状っぽいので。

初心者向けのプーアル茶の本はないようなので、都度メモしつつ自分でやっていくことになりそうです。
ほしいのは実践のための知識で、情報が古くても困りますし、盲信するよりは良さそうです。楽しいなぁ。

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