律儀に外出を控えている猫なのですが、見通しが立たなすぎて「何のために生まれて 何のために生きるのか? わからないまま終わる」と暗黒のアンパンマンマーチが始まってしまいました。(生産性中毒なのかな)
多肉植物を迎えた
環境整備も兼ねて、多肉植物を育ててみることにしました。
水はけのよい用土を購入し、それぞれポットに植え替えています。
熊童子
当初一番不安だったのは、、暑さに弱く夏の葉落ちが激しいと聞いていた熊童子(コチレドン)。
これから気温がぐんぐん上がる季節(7月上旬)なのでこの先どうかな?と思いますが、今のところは元気そう。
水切り気味にして、モケモケの葉っぱに水がかからないようにたまに霧吹きしています。
モケモケしてますが「あんまり触られるのはいやです!」らしいので見るだけにしてます。
虹の玉
反対に、育てやすいと聞いて安心していた虹の玉(セダム)は調子が悪そう。(見比べると間延びしてきてますよね)
熊童子と並べて日当たりのよい環境に置いていますが、梅雨の長雨のせいか葉っぱに黒いそばかすがあります。
下葉から順に葉落ちしているので、日照不足が原因の徒長もありそう。
水をさらに控えて、お天気のいい日にはもっと日の当たるところに移動しつつ、窓際の湿気を避けるのがいいのかな?
イケアの植物用ライトを購入したいのですが、配送元の福岡が大変そうなのでためらっています。
ハオルチア 軟葉系
「今、水を貰うとレンズ効果で焼けます!」みたいな顔をしていて、空気が多湿なので葉水も控え気味にしています。
お天気が曇り気味なのもありますが、水切り気味なのでちょっと色艶が落ちていますね。
今のところ、レースカーテン越しの窓際で元気そう。
根っこが立派なので、縦長い鉢に植えています。
大和美尼(エケベリア)
この方も春秋型なので、基本的に今の季節は乾燥気味でいいみたいです。
ハオルチアも大和美尼も、ロゼットの中央に水が溜まるとレンズ効果&蒸れでダメージを負うようなので、霧吹きは日が落ちた後、その後はゆるく扇風機で風を送っています。
サーキュレーターのほうが遠距離から空気の流れを作れると聞いたので、真夏に向けて検討中です。
私自身が被覆管理気味に育てられてる(?)ので、セダムと同じく日光大好きマンのエケベリアも調子悪くなるかな?と思ったのですが、なぜかハオルチアとほぼ同じ環境で元気にしています。
品種の強さなのかな?わからん…が、大和美尼を置いてる環境は扇風機で風が通りやすいので、その違いかもしれない。
モケモケもいずれ「蒸し蒸しします…」とアピールし始めそう。
植物ライトで日照補完しつつサーキュレーターで空気を回すのが夏のしのぎ方なのかなぁと思っています。
九州方面が落ち着いたら導入したいです。