外出記録(チーズ・ドイツパン・お茶)

こんにちは、銀猫です。
11月6日の外出が楽しかったので記録を残します。
保護猫さんに貢いだり、チーズを買いに行ったり(初訪問店)、お茶を飲みに行ったり(初訪問店)しました。

まず、保護猫さんに会いに行きました。
当然の可愛さと当然じゃない優しさで遊んでいただきました。
(猫さんのプライバシーがあるので画像割愛)

やはり、ユニクロのロングのプリーツスカートは猫モテします。
順番待ちの発生や、一度に複数ニャンが譲り合ってご利用される確率が高いです。

四名様に猫専用ソファとして利用していただき、遊んで頂いたりしました。
「かわいいね~」しか言えなくなりました。

チーズのお店

チーズの専門店(フロマジュリーピノさん)を初訪問しました。
「初心者なんですけど…」と、気になるチーズをお伝えしました。(チーズ好きのお茶好きさんにTwitterで教えて頂いた)
(ロックフォール、カマンベール・ド・ノルマンディ、ブリー、シェーブル系)

その中ではロックフォールのみ在庫があり、あとは売り切れてしまったということでした。
だいたい水曜と木曜に入荷するとおっしゃっていたので、火曜は一番売り切れが多いのかもしれません。
幸い、ブリーは間にトリュフクリームを挟んだブリートリュフがあったので、そちらを選びました。↓

ロックフォールはいわゆる青カビチーズで、好みの分かれる風味です。
私は昨年の英国展でスティルトンを購入しておいしく頂いた経験と、ダナブルーをはちみつで食べた経験があり、いけるクチだとわかったので手を出しました。
(昨年、広島の英国展にスティルトンチーズをおろしていたのはこのお店だったかな?と思います。)
念のため…とロックフォールの試食も下さったのですが、最初のビビッドな塩気とクリーミーな余韻のギャップが気に入りました。

↓ロックフォール(断面のカビ画像注意)

チーズの基本について詳しく教えていただいたり、
私の住処の近くにフロマジュリーピノさんのチーズを卸しているお店がないか?ということも調べてくださるなど、とても親切に対応していただきました。

ハードタイプのチーズもたくさんありましたが、熟成期間別に並んでいて沼が深そうでした…

いろいろ聞きたい事がある場合は、お昼や夜のイートインの時間を避け、いわゆるアイドルタイムに訪問するのが良さそうですね。

↓普洱の小沱茶とブリートリュフを合わせました。

↓ロックフォールとドイツパンと茯磚茶

ドイツパン


チーズの話を伺い「パンに合わせるのがよさそう」と感じたので、その足でドイツパンのお店ベッカライベックに伺いました。

  • ファイゲ・ヴァルヌス・ブロート(くるみといちじくのパン)
  • フォルコーン・ブロート(全粒粉入りの大型パン)

を購入しました。

普段はあまりパンは食べないのですが、適度な歯ごたえと噛むほど甘い感じ、よいですね。
画像は、翌朝ウバ(ダンバテン茶園BOP)に合わせたものです。

お茶のお店雲間さん

実は、初訪問のお店です。
行こうと計画していた矢先の豪雨、そこからなかなか復旧が進まず、やっと伺うことができました。
借りてきた猫のように入店し、お茶を選び、説明していただきました。

選んだのは「雲南蜜蘭香青餅茶 2013年春」

蜜蘭香と聞き、単叢のような風味を想像しましたが「さすがにそれは言い過ぎ」だそうです。
華やかさと新緑のような爽やかさの感じられるお茶でした。

飲んでいたら、途中でTwitterや持ち寄り茶会でお世話になっているお茶好きさんが来てくださいました。(そっと黒茶など渡しました)
そこからは話がはずんで、あっという間に2時間ほど経過しました。

しつらえがとても素敵で真似したくなりました。
特に、茶器などを載せているお盆の風合いがなんともいえない感じで、よかったです。
育てていらっしゃるのかな?

そして、はじめて茶壺で淹れる機会でもありました。
同じ茶葉ではないので正確にはわかりませんが、蓋碗と比べると丸く優しく淹れられるのかな、という印象です。
手持ちの和諧中国も蓋碗だと「飲むか飲まれるかの勝負!」みたいな感じでしたが、茶壺だとどうなるのか気になります。物欲がすごいです。
お店で茶壺を販売していらっしゃったので、来月まだあったら、お迎えするかもしれません。

11月6日全体

帰路では荷物が増え、エコバッグを持っていって正解でした。

ちなみに帰路で熟成肉も食べました。(散財する才能にあふれている)

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